Ubuntu(12.10, Quantal Quetzal)でのNISの設定方法の備忘録。
NISのサーバーにはマスターサーバー、スレーブサーバーがあり、 マスターサーバーで作ったNISのデータベース情報をスレーブサーバーに送ることによって、 マスターサーバーが死んだときもNISにアクセスできるようにすることができる。 クライアントは /etc/yp.conf にあるサーバーのいずれかにアクセスし、 情報を取得してくる。
/etc/yp.conf